メンバー
メンバー
教員 | 中村 光 |
---|---|
院生(後期課程) | D3 3名(言語聴覚士) |
D2 1名(言語聴覚士) | |
D1 1名(言語聴覚士) | |
院生(前期課程) | |
学部生 | B4 3名 |
B3 2名 |
院生はそれぞれの関心に基づき、言語、コミュニケーション、認知とADL(移動、食行動)、などに関する研究を行っています。
学部生はそれぞれの関心に基づき、障害者支援、認知症者支援、言語・コミュニケーションの発達・老化、専門職の支援技術などに関する研究を行っています。
大学院進学希望者へ
大学院生を募集しています。関心のある方は中村までメールでご連絡ください。
受験を真剣に考えるようであれば面談を行います。大学院での研究テーマは本人の関心を大事にしたいと思いますが、教員の指導が可能なものか、研究に意義や実現性は認められるか、社会人の場合は職場との両立が可能かなどを確認したいと思います。
本研究室で学んだOB院生との交流もあります。
中村は令和8年度末に定年を迎える予定ですので、指導希望の方は早めにご連絡ください。
過去の博士論文
平成28年度修了
- 加齢およびアルツハイマー病が語彙・意味機能に及ぼす影響
平成27年度修了
- 語用論的コミュニケーション障害の評価法の開発
- 言語流暢性課題の遂行における品詞、加齢、脳損傷および使用言語の関係
過去の修士論文
令和4年度修了
- 特別養護老人ホーム入所の高齢者における生活の質とその関連要因
令和3年度修了
- 加齢と認知機能・運動機能の自己認識との関係
令和2年度修了
- Figure of 8 Walk Testを用いた高齢者の歩行移動能力の評価および認知機能・活動範囲との関係
- 保育場面における「気になる」幼児の運動発達の特徴-協調運動の視点から-
令和元年度修了
- 施設における認知症高齢者の食行動の問題と関連要因
- 高齢者の顔-名前連合学習における学習方法による記憶促進効果と心理的負担度の違い
平成30年度修了
- 高齢者のカート歩行と走路、歩き方、認知機能の関係
平成29年度修了
- 失語症者における呼称課題条件と言語性保続の発生
平成27年度修了
- 言語性記憶課題における検査語リストの構造化と加齢による影響
平成26年度修了
- 要支援および要介護高齢者における二重課題Timed Up and Go Testの成績
平成24年度修了
- 言語流暢性課題における品詞と加齢の影響
平成21年度修了
- 神経心理学的測定における練習効果-適切な実施間隔の検討-